🎁2025年度・1年生Cグループ パッケージ課題 講評会🎁
― プロダクトデザイン専攻 第1スタジオ課題 ―
2024年5月、プロダクトデザイン専攻・第1スタジオでは、1年生Cグループによる「パッケージ課題」の最終講評会が開催されました!
この課題では、支給された展開図をもとに立体の紙箱を制作し、それを実際の商品(今回はキャンディー)のパッケージとしてデザインするというものです。


🎯 課題のねらい
学生たちはまず、ペルソナ(仮想ユーザー)を設定し、商品コンセプトの立案からネーミング・ロゴ制作・パッケージ装飾までを一貫して行いました。まさに「商品開発」のプロセスを体験する実践的な内容となっています。
さらに、オンラインプレゼンテーションに向けては、商品の魅力を最大限に伝えるプロモーションポスターの制作にもチャレンジしました。
🏁 05/31(金):最終講評会🎁印象的だった作品たち
最終講評会では、完成した実物のパッケージとパネル展示を通して、それぞれが「自社製品の社長」として自信を持ってプレゼンを行いました。
どの作品にも個性と工夫が光り、会場にはカラフルで魅力的なパッケージがずらりと並びました。















🎨 ポスターで魅せる力
パッケージだけでなく、ポスターの見せ方も重要なプレゼン要素のひとつ。色のバランスや構成力に優れた作品は、商品の世界観をより魅力的に伝えてくれました。
中には、販売価格や販売場所まで想定した作品もあり、デザインだけでなく「商品を届ける」視点にも意識が広がっているのが印象的でした。


🎉 みなさんお疲れさまでした!
1年生の皆さん、初めての実践的なデザイン課題、本当にお疲れさまでした!発想力と表現力、そして「伝える力」をしっかり育んだことが感じられる素晴らしい発表会でした👏

この経験を次の課題につなげて、さらにスキルアップしていきましょう!