20241年生 Aグループ 🎁パッケージ課題🎁
もうすぐ夏期休暇を迎える時期となりました。本日は、1年生Aグループのパッケージ課題について詳しく見ていきましょう。
プロダクトデザイン専攻・第1スタジオ担当のこのパッケージ課題では、与えられた展開図から立体の 紙箱を作り、それを支給するキャンディーのパッケージデザインに アレンジします。プロセスとして、ペルソナ(仮想ユーザー)を想定 し、ネーミングやロゴなどを「商品開発」として体験します。
キックオフの日は、田中教授により、学生の皆さんにパッケージに関する知識、課題のスケジュールを紹介しました。
主に二週間の勉強で、授業日と習熟のための自習を繰り返す日程で構成されました。
皆様がそれぞれの個性を生かした作品を生み出せるよう、先生は学生一人ひとりの質問に丁寧に答え、共に相談しながら取り組んでいました。
では実際に講評の様子と皆の作品を見てみましょう!
プレゼンの日は田中先生・中田先生からいろいろコメントをいただきました。
07/29日(月)の最終講評会ではパネルとパッケージ実物を制作された作品が並びました。
他者の立場で考えてみることによって、新たな視点が見出されましたね。
プロダクトデザイン専攻の第一スタジオにおける特別な考え方のポイントは、相手の「ペルソナ」を描き出すことです。これにより、デザインの意図がより明確になり、ユーザーに寄り添った作品を生み出すことができます。
皆さん発表お疲れ様でした!!!
良い休みをお過ごしください!