Modeling課題はケミカルウッドを使用し、既存のスプーンをトレースした後にオリジナルデザインのスプーンを制作する授業です。

初回の濱田先生による授業では、様々なプロダクト製品を実際に触ります。

各自お手本とするスプーンの種類を選びます。

ここまで1本のスプーンと向き合う経験は、初めてではないでしょうか。

Modeling課題は初めて使用する道具や素材が特に多いですが、先生やSAに教えてもらいながら制作していきます。

まずは、4種類の中から各自選んだスプーンをお手本にトレースしていきます。

トレーススプーンの後はオリジナルのスプーンを作ります。

尾形先生によるキャストワークショップでは、シリコンで型の取り方やアロイの流し込みに関して学びます。

みなさん真剣に聞いています。

アロイや樹脂を流し込みます。

ピカピカに磨いていきます。

講評会では樹脂やアロイで制作された作品が並びました。

皆さん、お疲れさまでした。