20241年生 Bグループ 🎁パッケージ課題 作品講評会🎁
本日は一年生Bグループのパッケージ課題を見てみましょう!
プロダクトデザイン専攻・第1スタジオ担当のこのパッケージ課題では、与えられた展開図から立体の 紙箱を作り、それを支給するキャンディーのパッケージデザインに アレンジします。プロセスとして、ペルソナ(仮想ユーザー)を想定 し、ネーミングやロゴなどを「商品開発」として体験します。 オンラインプレゼンテーションではプロモーション用のポスターも 制作します。
キックオフの日は、田中教授により、学生の皆さんにパッケージに関する知識、課題のスケジュールを紹介しました。
二週間の勉強で、主に授業日と習熟のための自習を繰り返す日程で構成されました。
皆様それぞれの個性のある作品を生み出すため、田中先生と中田先生は一対一で学生の皆様のご質問に答え、一緒に相談しながら取り組んでいらっしゃいました。
二週目に入ってからは、皆様それぞれが少しずつではありますが、完成像を具現化されてきました。
では講評の様子を見てみましょう!
06/25日(火)の最終講評会ではパネルとパッケージ実物を制作された作品が並びました。「社長」の立場から自社の「パッケージ製品」を発表・アピールしました。
プロダクトデザイン専攻の第一スタジオにおける特殊な考えるポイント、相手の「ペルソナ」を絵描き出すことです!
相手の気持ちで考えてみることで、新たな視点が見出されましたね。
では実際に皆さんの作品をご覧ください!
皆さん発表お疲れ様でした!!!
この経験を活かして、次の課題で頑張りましょう!