2024 1P Bグループ Pro Drawing 課題説明
いよいよ1年生pro drawingの課題は前期の最後のグループに入りました。
今回のbグループはどんな作品を作るのだろう、、
オリエンテーションの日です。
安次富先生が課題について説明してくれています。
pro drawingの課題は、見る力・描く力・モノの構造を理解してそれを立体(3D)として理解する力を育てるドローイングをメインにする課題です。皆さんが一つの製品を選んで、一週間以内にその製品の80枚以上連続のラインドローイングを描きます。最終的に、その連続するドローイングをパラパラ漫画として製本し、また同時に絵が動くアニメーションの制作も求められます。
ドローイング・アニメーションの制作につれて、モノの形やなぜその形になったかその本質を理解していきます。
みんな熱心にオリエンテーションに参加し、先生の説明を聞いています。
bグループにとって、すでに二つの課題を経験したから、少し課題の進み方やペースに慣れてきたのかな、、
さすがです!ラインドローイングするモチーフを自主的に持ってきた学生も何人かいます。
他のグループの仲間から、この課題についていろいろ聞いたのでしょうか。
今回も、課題説明の後に、まずお試しとしてクリップのラインドローイングの練習に入ります。
いろいろな日常製品、オブジェを持ってきています!今までにない、斬新な発想が見かけます(笑)
先生がみんなの席に回って、質問を受けて答えていきます。
授業終わる前、みんなが前に集まって、過去の作品や、SAの制作した作品を興味津々に見ています。
みんな、すごい描写力ですね。一週間ほどしかない短いとはいえ仕事量の多い課題ですが、講評まで頑張ってください、、!