9/11(月)-16(土)の期間、Cグループは3D_modelingの課題を取り組んでいました。

この課題の前に行なっていたSkillset2や、みんなの3Dふれあい経験をききながら授業がスタートしました。

すでに完成している3Dデータを、RhinocerosやKeyshotで見てみます。

いろいろなマテリアルを貼り付けて、印象の違いも見ていきます。

Keyshotではライティングや置いてある環境もデータ上で試すことができるので

同じデータでも学生によって違いが出て面白いです。

それぞれのソフトウェアの機能を体験したあとは、ゼロから形を作る方法を学んでいき、

そこからオリジナルの一輪挿しをデザイン、モデリングしていきます

サポートに入ってくれている3年生の経験によるアドバイスも参考に制作を進めます。

好きな花を一輪挿して仕上げていきます。

講評日当日は先生の私物の、3Dデータの出力方法を活かした製品たちを実際にみせてもらいました。

データの最終確認をして、出力された自分の一輪挿しに造花を挿して並べたら、講評スタートです。

講評では、自分の花を生けることに対するイメージや、自分が狙った表現をレンダリング画像と共にプレゼンしていきます。

Cグループの皆さん、3D_modeling課題お疲れ様でした！