パシフィック・リムプロジェクトの中間発表
今年で13回目となるパシフィック・リムプロジェクトは、米国のアートセンター・カレッジ・オブ・デザインとの共同プロジェクトです。「Taste Making Tokyo」というテーマに沿って、アメリカからは10名の学生が来日し、タマビの学生と2人1組のグループとなりデザインを進めていきます。
「Taste Making Tokyo」は、未来の食事や食文化を見越した革新的なデザインを生み出そうというテーマです。デザインは食事をする環境を始め、使用する器や道具、作法にまでいたります。
中間発表会には、アートセンターからDavid Mocarski学部長も来日し行われました。
プレゼンテーションには、タマビとアートセンターの学生がペアになって行っていました。
パシフィック・リムプロジェクトを担当するダン先生とペニー先生は学生と共に、3ヶ月間日本に滞在しています。
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最終プレゼンテーションまであと1ヶ月とちょっとです。
学生の皆さん、引き続き体調に気をつけながら進めていきましょう。