Milano Salone 2018, Milano Design Week 2018 レポート
多摩美術大学 プロダクト専攻にて非常勤講師で来ていただいています
岩崎一郎先生、林裕輔先生(DRILL DESIGN)がMilano Salone 2018、
Milano Design Week 2018にて作品を発表されました。
岩崎先生はRio Fiera内 arper(アルペール)の展示会場にて、新作モジュールシステム
(KIIK/キーク)を発表されました。
関連情報:こちらのリンクからインタビュー記事をご覧いただけます。
https://www.arper.com/us/ja/ideas/ichiro-iwasaki-on-kiik
林先生はトルトーナ地区Superstudio Piuにて開催された Material Village 2018の
マテリアルコネクション東京へご出展されました。
この会場の全体ディレクション、グラフィック、会場デザイン、出展とトータルでの
デザインはDRILL DEDSIGNにより手がけられました。
関連情報:
http://jp.materialconnexion.com/%E2%80%A6/A%E2%80%A6/tabid/1040/Default.aspx
レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館の一角、カヴァッレリッツェ(Cavallerizze)で
開催されたLexus Design Award 2018の発表では、入賞したプロダクトデザイン專攻卒業生の
作品が展示されました。
2011年卒業生の横井絵里子さんは、古着をリサイクルしたワタを使った植物が栽培できるユニットを
提案した作品を発表しました。
2015年卒業生の古川礼規さんは、重なり合った小さな紙の層を編みつないだ、
色彩豊かな新しいストラクチャー「PAPER SKIN」を発表しました。