Exhibition|新素材樹脂<Tritan™><TEXa®>を用いた産学共同プロジェクト成果報告展
多摩美術大学 TUBにて、第22回企画展「新素材樹脂<Tritan™><TEXa®>を用いたサスティナブルなデザイン展」を開催します。
多摩美術大学プロダクトデザイン専攻の学生17名が長瀬産業が国内代理店として取り扱うEastman Chemical社製Tritan™、TEXCHEM Polymer社製TEXa®を用い、持続可能な社会(サスティナブル)に対応すべく、画期的な製品提案を行った。
株式会社イトーキ【テーマ:コロナ禍を経て拡大した働く環境(場)へのワークツール提案】とサムスン電子ジャパン株式会社【人にやさしいデジタルデバイス”Digital Well-Being”】TOTO株式会社【テーマ:暮らしをより充実させるための新しい水まわりプロダクトの提案】と連携を行い、このウィズコロナ(アフターコロナ)環境下でのあるべき製品の姿を徹底的に考察し、そこから生まれた17の提案です。サスティナブルスキームを5R(Reduce・Reuse・Recycle・Repair・Remind)と捉え、Z世代のクリエイターである学生たちが描く近い未来を、身近なプロダクトを介して感じて頂けたら幸甚です。
多摩美術⼤学 TUB第22回企画展
「新素材樹脂<Tritan™><TEXa®>を用いたサスティナブルなデザイン展」
会 期:2022年12月7日(水)– 12月12日(月) 日曜定休
会 場:多摩美術大学 TUB 東京都港区⾚坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
時 間:11:00〜18:00
入場料:無料
主 催:多摩美術大学プロダクトデザイン研究室
協 賛:長瀬産業株式会社