PRODUCT DESIGN DEPARTMENT

TAMA ART UNIVERSITY
PRODUCT DESIGN DEPARTMENT

ENTRANCE

プロダクトデザインを学ぶための基礎的なスキルの習得 入学からの1年間は、基礎演習課題を通し、スケッチドローイング、モックアップ制作、プレゼンテーションスキルなどを学び、自分の考えたこと、作りたいものを自分の手で生み出し、人に伝えるための手段を体得していきます。また、マインドセットプログラムを通し、プロダクトデザインの役割、面白さ、デザイナーとしての心構え、チームワークの大切さを学んでいきます。

基礎表現力の習得

The Product Design course entrance examination tests for subject-specific skills, such as color composition and pencil sketching, and also includes a written test. For aspiring professional designers, constant awareness of the beauty of our surroundings is fundamental, as is continuously honing underlying drawing and observation skills, sketching people, considering the connection between one’s hand and an object, as well as sense of color and composition.

入学試験ADMISSION TEST

2020年度実技試験問題

[色彩構成] 5時間 「つなぐ」を主たるイメージモチーフとして、
美しい色彩構成をしなさい。

[条件]
解答用紙の位置は縦横自由とする。
[注意]
出題の内容に関する質問にはお答えできません。
[使用紙]
KMKケント(両面)ミューズイラストレーションボードSSしろ(B3)

出題のねらい・意図
色彩構成では、発想力とそれを人に伝えられる表現力を見るのがねらいです。従来のプロダクツに加え、食品から動植物まで人工的に生産されるようになり、プロダクトデザインの領域は日々拡大し続けています。出題テーマを自由に大らかに捉え、独創的で豊かなイメージを引き出してくれることに期待しています。自らのイメージを伝えるためには色や形を美しく構成する能力と画面から発するメッセージ力が不可欠です。その為の効果的な表現を考察し計画することが重要です。加えて、丁寧で美しい作業にも留意してください。

採点のポイント
採点に重要なポイントは5つです。
1.テーマからいかに独創的で豊かな発送イメージをふくらませているか。
2.イメージを的確に伝えるために、効果的な色や形を美しく構成出来ているか。
3.色彩感覚として表現に幅があり、魅力ある色使いができているか。
4.画面構図として伝達意図を踏まえているか。
5.繊細かつ力強い視点があるか。

[鉛筆デッサン] 5時間 手とスイッチを想定してデッサンしなさい。

[条件]
用紙の位置は縦横自由とする。
[注意]
出題の内容に関する質問にはお答えできません。
[使用紙]
クレセントボード310(B3)

出題のねらい・意図
鉛筆デッサンでは、デザインを学ぶ上で必要な観察力と描写力を見るのが狙いです。日常から身の回りにあるプロダクツをよく観察しているかを確かめるため、モチーフは配布しません。プロダクトデザインではモノと人の関係を考えデザインすることが大切なため、手とモチーフの関係を描く課題となっています。モチーフのデザインに際立った独創性は必要としませんが、手とモチーフの形が正確に描けるだけでなく、手とモチーフのサイズバランスや、皮膚の柔らかさとモチーフの素材の違いを描写できることが重要です。

採点のポイント
採点に重要なポイントは5つです。
1.手とモチーフの関係に常識的な矛盾のない描写ができているか<状態、状況、骨格等>。
2.皮膚の質感と想定したモチーフの素材感表現の巧みさ。
3.想定したモチーフの形状が正確に捉えられているか<形状把握>。
4.画面構図として伝達意図を踏まえているか。
5.繊細かつ力強い視点があるか。

2020年度実技試験問題

推薦入学試験選抜方針
パンフレットをダウンロード
高等学校等で学習・経験しておいてほしいこと

[選択A] アイデア/プロセス 家族や友人と、”掃除を楽しむ”アイデアを考え、
そのシーンに沿った使用する道具のデザインを指定用紙に記しなさい。

[条件]
1. 指定のA3用紙1枚に考えをまとめる。
 左上段_枠内:タイトル
 左中段_枠内:文字によるアイデア説明
 左下から右半分:図式、チャート、イラスト、漫画〈コマ漫画〉等
 自由に記述
2. 提出するA3用紙1枚にて、
 アイデアの展開について翌日プレゼンテーションを行う。
3. アイデアメモ用紙(A4-3枚)も提出しなさい。
4. 記述の筆記用具、画材は鉛筆(シャープペンシル含む)、色鉛筆、
 サインペン、カラーマーカーとし、水を使用する画材は不可とする。
[注意]
出題の内容に関する質問にはお答えできません。
[使用紙]
プロダクト専攻専用フォーマット作品用紙(A3)

[選択B] スケッチ/デッサン〈 配布モチーフあり 〉 与えられたモチーフを自由に構成し、
スケッチまたはデッサンしなさい。

[配布モチーフ]
水切りワイパー ー 1本
ゴム手袋 ー 1双

[条件]
1.指定用紙(クレセントボード:B3)は縦横自由とする。
2.提出する指定用紙1枚にて、描写内容について翌日プレゼンテーションを行う。
3.描写の画材は鉛筆(シャープペンシル含)、色鉛筆、サインペン、カラーマーカーとし、水を使用する画材は不可とする。
[注意]
出題の内容に関する質問にはお答えできません。
[使用紙]
クレセントボード310( B3 )

入学からの1年間FIRST YEAR CURRICULUM

In the first year, students are trained to identify and express their own self. Students confirm their pleasure in creating things, and discover the profundity and potential of design through experience.

MIND SET PROGRAM / 導入教育

On a residential training course students will learn the importance of social skills in product design. For example, what constitutes the product designer’s role in society, how to entertain people and how to progress through collaboration with others.

BASIC PROGRAMS/基礎演習

Students learn basic skills in presentation, how make mock-ups, how to observe and consider how a product is generally produced, how to develop a product from an initial concept and convey this idea to others. This allows students to acquire an overview of the full process of product design, from the product’s conception through to production.

2年次以降のスタジオ制や
海外プログラムについてはEDUCATIONを御覧ください。

EDUCATION